スリランカフェスティバル2016は日本最大級のスリランカイベントです。自然と共に発展した輝く島スリランカのフェスティバルの情報を提供します。

SRI
LANKA

東京ビッグサイト(東京国際展示場)イーストプロムナード

festival2016 9月24日25日

10:00-18:00(雨天決行)

ぜひ知ってほしい スリランカのこと

  • スリランカフェスについて:スリランカフェスティバルは年に一度行われるスリランカのレストラン等が集まりスリランカに触れる機会を提供してくれるフェスティバルです。
  • 基本情報:スリランカとは、公用語のシンハラ語で 「光り輝く島」(Sri=光り輝く、Lanka=島)という意味。 「セレンディピティ」(偶然に出会う幸運)という言葉が 生まれるきっかけにもなった未知なる可能性を秘めた島でもあります。 また、セイロンティーという名前でも知られているように イギリス統治時代には「セイロン」(Ceylon)と呼ばれていました。 詳しくはこちらスリランカナビで紹介されています。
  • スリランカのご飯:
  • ライス・アンド・カレー:カレーは煮込み料理全般を指し、特定の料理を指す呼称ではない。スリランカは魚の煮込み料理が多く、豊富な香辛料で味付けをしたものが英語で一般に「カレー」と呼ばれている。魚以外では、ダール(二つに割って去皮した小粒の豆類)や未熟なパラミツ、野菜、ゆで卵、鶏肉、豚肉、牛肉、エビ、カニ、イカも使われる。ライス・アンド・カレーというと米飯と煮込み料理数種、パーパド、サンボール(チャツネ)のセットを指し、スリランカの国民料理とされる。
  • 魚のカツレツ:魚の身をほぐしてマッシュポテト、刻みタマネギや唐辛子と混ぜ、パン粉をまぶして揚げたコロッケ風の料理。
  • マッルン:野菜(キャベツ、ケール、ココナッツ、未熟なパラミツなど)を刻んで香辛料やココナッツ、モルジブ・フィッシュなどと蒸し炒めにした料理。
  • キリバット:キリ(ミルク)のバット(ご飯)の意で、その名のとおりココナッツミルクで炊いたご飯。特にお祝い事などでよく食される。
  • アーッパ(ホッパー)(アッパー):米粉を練った生地を発酵させて焼いたパン。中心が厚くふわっとしており、周辺が薄くサクサクとした食感。たぶんスリランカフェスティバルでも食べられると思います。
  • インディ・アーッパ(ストリング・ホッパー):米粉を練って、数十の穴が開いた器具に入れて、スクリュー式に押し出して作るライスヌードル。皿に乗せて蒸し、おかずと共に食べる事が多い。ピラウや菓子の素材ともされる。
  • ゴダンバ・ロティ:東南アジアのロティ・チャナイに似たパン。卵や魚とジャガイモを詰めたものもある。とても有名でスリランカフェスティバルでもあると思います。
  • ピラウ:ピラフ。米の他、インディ・アーッパで作ることもある。
  • ブリヤーニー:ムスリムの米料理。どちらかというとインドのイメージが強いのですがスリランカフェスティバルも見つけれると思います。
  • トーサイ:タミル人の料理。米粉とケツルアズキから作った生地を発酵させて焼いたクレープ風のパン。
  • サンボール:インドのチャツネに相当する料理。ココナッツ、ミント、トマト、タマネギなどから作られ、モルジブ・フィッシュが入ることがある。
  • ルヌミリス:タマネギ、唐辛子、モルジブ・フィッシュ、ライム汁、塩を混ぜ合わせてすりつぶした調味料。
  • コトゥ夜中になると屋台やお店でで始める料理、コツコツコツと音を立てながら作る細かく刻んだお好み焼き。
    →コットゥはここでも紹介されていました。